アウトドア流 防災ガイド
阪神大震災被災体験とアウトドアの知識を生かし、2003年より全国で講演活動を展開。当時、誰も提唱していなかったが、現在では当たり前になっている毎日のカバンを防災仕様にというアイデアを提案。とりわけ子育てグッズと防災グッズをイコールにしてしまうアウトドア流の実践的な内容が好評。楽しくてすぐに実践したくなる、毎日の生活を充実させるヒントがたくさんあると親達の口コミで全国に広まり、毎年の講演回数は100回以上。
そなエリア(東京臨海広域防災公園)にて定期的に乳幼児の親むけ講座や保育園、幼稚園、学校での先生対象の講座を実施。乳幼児を持つ親だけでなく、小学校、中学校、高校での講演や地域の自治体、弁護士会、助産師会、女性消防団、企業研修などでも講演している。モンベルの布オムツの提案者でもある。